広島ブレストセンター
香川乳腺クリニック
お知らせ

木・土曜午後/日曜/祝日

お問い合わせ
勉強会

なかゆくい

<2017年  2016年  2015年>

広島乳がんアカデミア テキスト 2016
第2回広島乳がんアカデミア
「患者さんのための乳がんガイドライン」勉強会
第24回日本乳がん学会参加と8周年
リンパ浮腫講習会
勉強会特別編
勉強会特別編
乳がん治療とリンパ浮腫
術後10年経過
マスコミ報道の影響


広島乳がんアカデミア テキスト 2016

 第2回広島乳がんアカデミアで配布されたテキスト「広島乳がんアカデミア テキスト 2016」が手元に届きました。 作成に関わったものが言うのもはばかられますが、立派なテキストで、基礎的なことから最新の話題まで、良くわかるように出来上がっていると思います。 アカデミアを聴講したかたには無料で配布されていますが、今は入手困難となっています。
 当クリニックのあるピンクリボン39ビルの2階にあるローズブリュエという患者さんの交流サロンで定期的に、「患者さんのための乳がんガイドライン」の勉強会を開いています。1週間に一度(毎月第1,3,4,5水曜日)13:15〜20分程度、患者さんの乳がんガイドラインをもとに、スライドで勉強しています。ところどころに、今回のテキストの新しい内容やトピックスを交えながらお話しています。 もし、アカデミアのテキストが欲しいかたは、勉強会に何回か参加されれば、お渡しいたしますので、気軽に声をかけてください。
 「患者さんのための乳がんガイドライン」勉強会での内容は、このホームページ上の左下にある、“香川先生の乳がん勉強会”をクリックしてください。

広島乳がんアカデミア テキスト 2016

公開:2016.11.1
<ページの先頭に戻る>


第2回広島乳がんアカデミア

 昨年、始まった「広島乳がんアカデミア」という勉強会ですが、今年も10月16日(日)に開催されます。 この勉強会の特徴は、講師陣・内容が豊富で、立派な「2016年版アカデミア特製テキスト」が無料でもらえるという事です。 今年はさらに、新しく作成した副作用対策の冊子、「副作用ガイドブック」も無料で配布予定とのことです。 アカデミアの第1部には小生も参加します。 また、準備している両方の冊子の作成にも参加していますので、楽しみにしてください。
 アカデミアに参加するには、申し込みが必要なので、詳しくは下記のホームページをご覧ください。

 ■ひろしま乳がんアカデミア
  http://www.hiroshima-academia.com/

第2回広島乳がんアカデミア(表面)
第2回広島乳がんアカデミア(裏面)

公開:2016.9.26
<ページの先頭に戻る>


「患者さんのための乳がんガイドライン」勉強会

 今年の6月に「患者さんのための乳がん診療ガイドライン」2016年版が発行されました。
この本は、乳がん診療に必要なガイドラインを、患者さん向けにわかりやすく書いたもので、2年に一度新しくなり発行されます。 とてもわかりやすい本ですが、ひとりで読むと意外と理解しにくい箇所も多いので、当クリニックのあるピンクリボン39ビルの2階にあるローズブリュエという患者さんの交流サロンで2年前の9月から定期的に、「患者さんのための乳がんガイドライン」の勉強会を開いています。 1週間に一度(毎月第1,3,4,5水曜日)13:15〜20分程度スライドで勉強し、そのあとは、お茶やお菓子を食べながら当クリニックのスタッフも交えて患者さんと、歓談してます。
 勉強会もなんとか2年経過します。 2年経過する9月からはリニューアルして、新しい企画も考えています。 勉強会も、回を重ねるごとに徐々に新しい話題・少しわかりにくい話題がでてきましたので、通常のテーマ別の回は新しい話題も追加しながら詳しい内容にし、今から勉強しよう、と思っておられるかた向けに、3〜4回参加すると、基礎がわかる「基礎編」もありますので、乳がんについて勉強を始めようとしているかた(患者さんやご家族、医療関係者でもOKです)や、ある程度知っているけど、もう一度基礎から理解しようと思っておられるかたは、「基礎編」にも参加してみてください。
 毎月第4週の水曜日が「基礎編」です。

勉強会

公開:2016.8.8
<ページの先頭に戻る>


第24回日本乳がん学会参加と8周年

 香川乳腺クリニックも今年6月16日で、開業して8年を迎えます。 ちょうどその日に、東京ビッグサイトで、第24回日本乳がん学会が開催されました。 発表もかねて参加してきました。 発表されている内容をみると、最近何が話題になっているのか?これから乳がんに関する医療はどうなるのか?などがわかります。
 学会での大きくとりあげられていたテーマは
・乳がん検診について
・乳房再建について
・センチネルリンパ節生検について
・病理診断について
・トリプルネガティブ乳がんの分類と治療法について
・ホルモン療法長期化について
・妊娠と妊孕性について
などです。

 開業して8年間たちますが、日本全国で乳がんにかかる患者さんは2倍に倍増しています(23人にひとりが、12人にひとりに)乳がんに対する治療法も色々変わり、医療は日々進歩しています。 できるだけ、その進歩の情報をわかりやすく説明できるように自分でも良く理解しておかないといけないと感じています。 一昨年からは、ローズブリュエという患者さんの交流サロンをこのビル2Fにひらいてもらい、1週間に一度(毎月第1,3,4,5水曜日)13:15〜20分程度、乳がんに関する勉強会を開いています。 この勉強会のスライド作りが、日々の患者さんの診察にすごく役立っているな〜と実感しています。 患者さんやスタッフのための勉強会、というよりは自分の勉強発表会でしょうか?みなさんもう少し付き合ってみてください。

今、東京からの新幹線の中でお気に入りの曲を聴きながらキーボードを叩いてますが、そろそろ広島に着きます。 学会でとりあげられていた内容は勉強会でも折々取り上げていきますね。 今年のマイブームは、Sakura Fujiwaraさんのアルバムです。

日本乳癌学会学術総会

公開:2016.7.11
<ページの先頭に戻る>


リンパ浮腫講習会

 先日、平成28年5月29日に安芸高田市の吉田総合病院で、がんの治療に伴うリンパ浮腫の勉強会が行われました。 リンパ浮腫にならないための予防法や、なった後の治療についての内容です。 小さな町での開催にも関わらず、120名の参加者が集まり、熱く勉強されていました。 小生は患者さんからの相談コーナーの司会を担当しました。 多くの質問があり、まだまだ克服しないといけない問題点も多く再確認しました。
 次回は、医療者向けの講習会も開催予定です。
 治療する側もしっかりと学ばなければいけない分野ですね。

リンパ浮腫講習会

公開:2016.6.8
<ページの先頭に戻る>


勉強会特別編

 4月23日(土)に広島大学病院乳腺外科の角舎学行先生をお招きして「乳がんの新しい治療法」について勉強会を開きました。 当日は、スタッフを含め20数名が集まり、熱心に勉強いたしました。 会場は、写真のように熱心に話を聞かれていました。
 まず、角舎先生から「乳がんの新しい治療法」特に免疫療法というテーマで、古くからある免疫療法の基本を解説していただき、最近の新しい免疫療法と新薬について勉強しました。 免疫は、理解するのがなかなか難しい分野なのですが、わかりやすく講演していただき、色々な疑問や今後の動向までお話しいただきました。 第2部は「乳がんの小話」という内容で私が講演(というよりお話し)をしました。 乳がんと骨、についてお話しました。

 毎週水曜日(第2週以外)の13:15〜13:40くらいまで、患者さんのための乳がんガイドラインの勉強会を開いてます。 9月からは、毎月1度(第4週水曜日)に基礎編をしていますので、勉強会って敷居が高いな、と思われているかたも遠慮なくいらしてください。

勉強会特別編

公開:2016.5.23
<ページの先頭に戻る>


勉強会特別編

 香川乳腺クリニックのあるピンクリボン39ビルには、2階に「患者交流サロン」があります。 ここで、週1回程度「患者さんのための乳がんガイドライン」の勉強会を開いています。 年2回、特別講師の先生をお招きして、「勉強会特別編」を開いています。 今まで、昨年3月14日(土)に広島大学病院乳腺外科の角舎学行先生、昨年11月28日(土)に土谷総合病院の甲状腺外科 楠部潤子先生をお招きして勉強会を開きました。 今回は、4月23日(土)13:00〜、広島大学病院乳腺外科の角舎学行先生をお招きして「乳がんの新しい治療法」についてお話していただきます。
 そのあと、わたしが「乳がんの小話」についてお話します。
 予約や参加費は不要ですので、ふらっと立ち寄ってみてください。

〜「患者さんのための乳がんガイドライン」の勉強会 〜 特別編

平成28年4月23日(土)13:00〜14:30
ピンクリボン39ビル(広島市中区三川町1-20)2F「患者交流サロン」
講師 広島大学乳腺外科 角舎 学行 先生
演題名 「乳がんの新しい治療」
参加費 無料
予約不要

勉強会特別編

公開:2016.4.6
<ページの先頭に戻る>


乳がん治療とリンパ浮腫

 先日、術後7年経過した患者さんが、「手術したほうの手がむくむんよ〜」といって来院されました。 診察するとたしかに、手術した手背〜前腕がリンパ浮腫になっていました。 すぐに左右の周囲径を測定すると、2pの差がありました。 ちなみに、周囲径左右差1p以上をリンパ浮腫と定義されています(スポーツや力仕事されていたかたは1p程度の左右差はあるんですが)。 2pの差は中等度のリンパ浮腫です。 話をきくと、力仕事を長時間したことがきっかけだったようです。 すぐに、予防のために気をつける事を復習し、早期治療の事も説明しました。 その後、すぐにむくみは改善してきました。 このかたは、7年前の手術の際、リンパ節を1個しか摘出していない、いわゆるセンチネルリンパ節生検のかたです。 腋窩リンパ節郭清(わきの下のリンパ節をごっそりと取る)を受けたかたでは20〜50%にリンパ浮腫は生じるとされていますが、それをできるだけ少なくするためにセンチネルリンパ節生検が行われ、リンパ浮腫の発症率は1/4になるとされていますが、やはり0%にはなりません。 このかたのように、術後7年以上たった、センチネルリンパ節生検のかたでも生じる、というのを実感しました(前からよくわかっているのですが)。 リンパ浮腫は1月、と夏が近づく頃に多いんですが、これは年末の大掃除と、服が薄着になって気づくから、と言われています。 たしかに、今年も1月に乳がん術後のフォローアップしているかたのうち3名にリンパ浮腫が発症していました。 みなさん年末の大掃除がきっかけでした。
 ずいぶん少なくなってきたとはいえ、まだまだ予防のための勉強会や啓発が必要ですね!
 広島リンパ浮腫研究会、というリンパ浮腫で悩んでいる患者さんや医療機関のために始めた会があります。 今まで、平成22年1月広島市、平成23年10月福山市、平成24年5月三次市、平成25年3月廿日市市、平成25年11月尾道市、平成26年5月東広島市、平成26年11月広島市、平成27年6月呉市、平成27年11月広島市で開催し、毎回100名以上の参加者が勉強しに来られました。
 次回は、平成28年5 月29日に吉田総合病院で行われます。
 今回、私も参加します。 非常に大切で、為になる講習会ですので、患者さん(乳がんだけでなく婦人科がんや大腸がんなども)だけでなく、医療スタッフのかたもどうぞご参加ください。
 申し込みは不要で、参加費・駐車場代は無料です。

第13回講習会
「リンパ浮腫 予防の主役は あなたです!」
 日時:平成28年5月29日 10:00〜13:00
 場所:吉田総合病院(安芸高田市吉田町)

 また、ラジオでリンパ浮腫について簡単に説明していますので、聞いてみてください。
 3月21日(月)〜3月25日(金)10:54〜11:00にFMちゅーピー(FM 76.6MHz)放送予定です。
 テーマは、「乳がん治療とリンパ浮腫」についてです。

公開:2016.3.14
<ページの先頭に戻る>


術後10年経過

 早いもので、新年を迎えたと思ったら、もう2月ですね。
 香川乳腺クリニックでは、毎年1月の最終土曜日に、新春を祝う会を開催しています。 おもな目的は、「術後10年、再発なく元気に過ごされた患者さんをお祝いする会」です。 良く頑張ったね!という想いと、他の病気にならないで元気でね!という想いです。 今年も1月30日に40名近く集まり、術後10年経過した10名のかたをお祝いしました。 術後まだ10年たっていない、現在治療中のかたは、自分も10年のお祝いをしてもらうために頑張ろう!と思われ、 また、10年元気で過ごされたかたと話をすることで、元気をもらっておられます。
 10年良く頑張られました!!!
 毎年、多くのかたをお祝いしたいですね。

公開:2016.2.10
<ページの先頭に戻る>


マスコミ報道の影響

 今年もあっという間に1月末ですね。 年末年始は暖かく、今年は暖冬だねと思っていましたが、大寒という季節のとおり、記録的な寒さで沖縄では37年ぶりに雪が降ったようです。
 昨年は、有名人の乳がん報道で検診施設や、乳腺の検査施設に受診されるかたが増えました。 定期検診を受けていなかったかたや、定期フォローアップが必要なのに受診されなかったかたの受診のきっかけになりましたね。 ひとりのかたへのマスコミ報道の影響がこれほど大きいのか、と実感しました。
 マスコミ報道といえば、先日、国立がん研究センターから、がんの10年生存率が発表されました。 乳がんの治療中のかたは、もうご存知のように、がんは一般的に5年経過以降は再発しないとされていますが、乳がんは5年ではなく、10年の経過観察が必要だという結果でした。
 このデータを良くみると、3つのことがわかります。
 @ このデータには0期(非浸潤がん)は含まれていない
 A 年々、5年生存率は改善している(ここ10年で85.2%から93.2%へと8%も改善している)
 B 乳がんは、他がんと比べると生存率が良い
とはいえ、10年生存率80.4%(0期以外のすべての病期がはいっているので早期のかたはもっと良い)はもっと改善して、100%にしないといけませんね。
 そのためには、早期発見と標準治療です。 乳がん専門医もがんばりますので、みなさんもがんばっていきましょう。

公開:2016.1.25
<ページの先頭に戻る>

Copyright © 2008 "HiroshimaBreast Center" All Rights Reserved.